りさ読

ただの女子大生(2年)による、自己満足90% 他己満足5% ほかのなんか5%の読書記録

りさ読 第26号

 

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「嫌われる勇気 自己啓発の源流アドラーの教え」岸見一郎 古賀史健

 

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【こんな人に届け!】

変わりたいけど変われない人

変わる勇気がない(と思ってる)人

の中でも!

ぐるぐる論理的に考えるのが好きな人

に限る(笑)

 

こんばんははははは!

この頃、毎週行ってる実習校で

持久走がはじまり、

毎週2km走って筋肉痛です!

おひさしぶりです!(笑)

 

今回読んだのは、

今更?っていうレベルのベストセラー。

本屋でも赤色のやつと並んで

よく平積みされてるヤツ(笑)

驚くべきことに1年前の時点で

第40刷!!すご(笑)

最近、1刷とかせいぜい5刷…くらいの

本しか読んでなかったから

こりゃびっくりたまげた!!(笑)

 

もう読んでる…って人も

多いと思ったので

内容紹介っていうよりは

私がビビっときたところだけを。

ちょっと前の私(今もまだ少し)に

伝えたい言葉でした。

 

他者からどうみられているかばかり気にしている生き方こそ、

私にしか関心を持たない

自己中心的な生き方
人生の主人公を飛び越えて
世界の主人公になっている。

 

周りの人にどう思われるか?

今の私を見た人は私を笑わないか?

そんなことばかり考えていました。

今となっては、

そんなのどうでもいい!!とまでは

まだいけてないけれど、

それも全て自分自身が変われば、

気にならなくなるくらい

驚くくらい、

世界は変わると思えています。

 

自分の人生の主人公は自分だけ

 

そんなことはよく言われますが、

あくまでそれは自分の人生だけの話。

他人の人生とか、

あるいは世界全体の主人公が

誰かなんてわかりません。

少なくとも自分ではない。

 

簡単に言えば、

他人の目を気にすること自体、

自意識過剰なはなしだってことです。

自分の生活を省みてみると、

他人の目を気にして動いている場面ばかりだったことに気づきます。

 

すぐに変えることは難しい。

でも、それに気づいて、

それについて考えてみること自体が

何事も意味があることなのかなと

思いました〜〜^^

 

 

ただ。

 

まじでこの本頭使う。(笑)

読み終わってみて、

ん〜〜。。。

アドラーの考えなのはわかるけど、

同じような言葉、内容、

他の本で聞いたな…ってことも

多かった気がします(笑)

まぁ、その本にアドラーの考えが源流であることを

書いてないのも悪いとは思いますが。

 

これこそ、

タイトルにもあるような、

"自己啓発の源流"

なのだろうなと感心しちゃった(笑)

 

 

ということで。

読書が苦手だけど、、、

同じような内容を求めてる方は

もう少しトピック分けされていて

さらっと読みやすい本から得ることを

おすすめいたします(笑)

 

ではでは〜〜!

明日は勤労に感謝しよう!!😊