りさ読 第20号
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「ナラタージュ」 島本理生
【こんなひとに届け〜!】
わからん、わからんから割愛
こんな時間にこんばんは!
お世話になっている小学校実習先の
学芸会で6年生の劇を見て
泣きそうになってしまったりさです!
最近の学芸会はすごい!
桁がちがいすぎる!レベチ!!(笑)
メッセージ性が強かったなぁ。
ということで、
学芸会とからめて(?)
気分では10000年ぶりくらいに読んだ
小説を初めて登場させてみました。
うまくかけるか自信がないです(笑)
自信がないと露骨に文短いです。
ご注意ください(^ ^)♡笑
お願いだから私を壊して、
帰れないところまで連れていって見捨てて、
あなたにはそうする義務がある
いや〜〜、この言葉がでるような恋が
してみたいわ(笑)
してみたいけど、苦しいんだろうな。
泉の中でずっとずっと忘れられない人
誰と話していても思い出しちゃう人
それは葉山先生だったけれど、
誰にだってきっといるはず。
その人のことでいっぱいなあまり、
それ以外の人を傷つけちゃったり。
そんな自分が嫌になったりとか。
め〜〜っちゃありますよね…!!
決してハッピーエンドとは言えないような結末の中で、主人公の見つける"幸せ".がどんなものへと変化したのかが
とても大事だと思ったな〜〜!
何よりも小野くんが切ない!!!!
これを坂口健太郎が…と思うだけで、
嗚呼、切なさ急増…(笑)
小野くんが出てくるシーンはもちろん、
他のシーンでもわたしは、作者の
"温度"を表す表現のカラフルさに、
本当に驚きました。
いらんなスパイスを持ってるシェフみたい☺️ 素敵だと痛感した!
ということで、
これ、映画も始まりましたね☺️
小説の書評は苦手だとわかりました。
ここからもマイペースにがんばるぞっ😊🌼✌🏼