りさ読

ただの女子大生(2年)による、自己満足90% 他己満足5% ほかのなんか5%の読書記録

りさ読 第20号

 

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ナラタージュ島本理生

 

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【こんなひとに届け〜!】

わからん、わからんから割愛

 

こんな時間にこんばんは!

お世話になっている小学校実習先の

学芸会で6年生の劇を見て

泣きそうになってしまったりさです!

最近の学芸会はすごい!

桁がちがいすぎる!レベチ!!(笑)

メッセージ性が強かったなぁ。

 

ということで、

学芸会とからめて(?)

気分では10000年ぶりくらいに読んだ

小説を初めて登場させてみました。

うまくかけるか自信がないです(笑)

自信がないと露骨に文短いです。

ご注意ください(^ ^)♡笑

 

お願いだから私を壊して、

帰れないところまで連れていって見捨てて、

あなたにはそうする義務がある

 

いや〜〜、この言葉がでるような恋が

してみたいわ(笑)

してみたいけど、苦しいんだろうな。

泉の中でずっとずっと忘れられない人

誰と話していても思い出しちゃう人

それは葉山先生だったけれど、

誰にだってきっといるはず。

その人のことでいっぱいなあまり、

それ以外の人を傷つけちゃったり。

そんな自分が嫌になったりとか。

め〜〜っちゃありますよね…!!

決してハッピーエンドとは言えないような結末の中で、主人公の見つける"幸せ".がどんなものへと変化したのかが

とても大事だと思ったな〜〜!

 

何よりも小野くんが切ない!!!!

これを坂口健太郎が…と思うだけで、

嗚呼、切なさ急増…(笑)

小野くんが出てくるシーンはもちろん、

他のシーンでもわたしは、作者の

"温度"を表す表現のカラフルさに、

本当に驚きました。

いらんなスパイスを持ってるシェフみたい☺️ 素敵だと痛感した!

 

ということで、

これ、映画も始まりましたね☺️

小説の書評は苦手だとわかりました。

ここからもマイペースにがんばるぞっ😊🌼✌🏼