りさ読

ただの女子大生(2年)による、自己満足90% 他己満足5% ほかのなんか5%の読書記録

りさ読 第5号

 

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「人生で大切なことはすべて『書店』で買える。20代で身につけたい本の読み方20」

千田琢哉

 

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【こんな人に読んでほしい!!】
本を読むのが好きな人
本を読まなきゃと思う人
本が読みたい人
本を読むのが嫌いな人も。

 

前回もいった気がするんですが
「20代の〜」みたいな謳い文句の本に相変わらず弱いままです(;o;)笑
この本はパッとタイトル見たときに!おお!と思って手に取りました。そしたらまさかの、また千田さんの本でした(笑)
タイトルで人を惹きつけられるって
すごい才能ですよね。

1番印象に残った言葉を紹介します。

辛いときには群れるな、本を読め。

人は誰でも何か嫌なことがあったとき、
誰かに聞いて欲しくなる。
誰かにそばにいてほしくなる。
誰かに1人じゃないと言って欲しい。
だから、群れる。
自分がいかに不幸で、可哀想か
話したい。聞いて欲しい。

事実だとおもいました。
私も少し前に嫌なことがあったとき
たくさんの人に話しました。
自分がいかに可哀想で、不幸か。
でも違うんですね。
辛い時こそ本を読むべきだった。
いま、たくさん本を読んでいて、
呆れるほどたくさんの輝くことば、
新たな知見に出会います。
きっとこれは、私だけじゃないはず。
きっと誰だってそう!!
だって私、読書嫌いだったもん(笑)
嫌いだった私でもそうなんだから
きっとこの世の人はみんな、
読書で人生変わると思いました(笑)

本にネガティヴなことをいっても、
受け取ってはくれないと思います。
ポジティブな考えのみが返ってきます。
でも読書というポジティブに考えざるを得ない状況になることで、1人でも輝けるようになると思います。

1人でも輝けるひとは、群れません。
1人でも輝けるひとだけが、
他の1人でも輝けるひとと出会うことができる。

読書、一緒にしてみようよ〜〜!(笑)
ぜひよんで!
ももう一回これは読もう😊