りさ読 第13号
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【こんな人に!】
人と違う人になってみたいけど、
何したらいいかとかよくわからんし、
本読むのもあんまり好きじゃない人
(めっちゃ特定した感)
昨日更新したのに、もう更新したのは
この本が面白すぎるからです(笑)
「この本面白いよ〜!」と、いろんな人に言われていた本。
ながえあやちゃんが譲ってくれました😭ありがとう〜〜謝謝😭
それにしても。
時間を忘れるくらい、他のこと放置してでも読みたくなるくらいの面白さだとは思わなかった(笑)
まさに、常識の先って感じがして、
自分にはなかった考え方とか、
うっわこれは面白い!!って思うような考え方の宝庫。
特に響いた言葉と、
そこから私なりの得た学びを述べます。
「お金持ち」より「信用持ち」
恥ずかしながらわたし、
この本を読むまで
たるものを深く知りませんでした。
ぼんやりと「お金もらうやつ」
って感じ(笑)
それがひっくり返されたこの言葉。
ホームレス小西さんのエピソードよんで
(きになる人はすぐ読んで!!!笑)
ああ、お金は信用なんだって痛感。
信用金庫とかいう銀行あるしね。(ちょっと違うか)
バイトにしても、お小遣いにしても、
その人に対する「信用」を金額にしただけのもので、信用がない人にお金を払う人はいないわけで。信用がなくなれば、クビになるわけで、お金はもらえないわけで。
直接「お金」につながらないように見えることも、「信用」のためにやってみようって思えました。
人数の多さを評価基準ともってした「空気を読む」という行動は、何も価値がない。
これはたぶん、わたしがずっと頭の中で考えてたこと。言語化されているのをみて、ビビビッ!これだ!ってきた感じ(笑)
よく、空気読めないやつが嫌われるけど、それは時と場合によるんじゃないか?って思ってて。
必ずしも、いつもどこでも、空気を読むのが正解とは限らないよね?と。
だからわたしは、「人が多い」という理由だけで選択をする人が好きではなく、そういう意味で、「マイノリティー」になりたいと奮闘してた…と思う(笑)
だけどこの本読んでて気づいたこと。
「マイノリティー」のなり方も同様だな。と。「マイノリティになりたいからあああああ!」って吠えて、数が少ない方へ少ない方へ、時には自分の意思に反していても少ない方へ…
それって、エセマイノリティだよ(笑)
マジョリティだってマイノリティだって
きっと一緒。
どっちがダメで、どっちがいいわけでもなくて、自分が正しいと思ったものを、周りの意見とか、数とかに騙されずに、信じて疑わずにいられるかが大事。
やりたい!って思ったことを
愚直に信じていける人が強いってだけ。
そんな生き方をしている人こそ、
私にとっては道なき道を歩く人です。
この本を読んで、
人と違う景色を見たくなる人もいるかもしれないし、みたいけどできないなぁって遠ざける人もいるかもしれない。
けど、
自分の心っていうコンパスだけは
自分も信じて疑わないでいたいし、
周りにいる大切な人たちにも、
疑わないでいてほしいと思いました。
まだまだ素敵な言葉が山盛りです!
メモに書き出しただけで20箇所ほどありました(笑)
乾杯とスカートと…りさ読は!
短い方がいいだろう!と思い(笑)
これで終わり!!!!
話せる人は直接話そう!!!
そのためにも是非読んでほしい!
1389円+税だからね!書店へ行こう!!(笑)