りさ読 第11号
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「言葉を使いこなして人生を変える」
【こんな人に届け!】
アウトプット力を鍛えたい人
(書くに限らず、話すもね!)
「言葉」に敏感な人
しばらくは思考を整理したり、
言葉にして残してみたり、
やらなきゃいけないこととか、
やりたいことがたくさんあって、
ずっと更新できていませんでした(笑)
ここからまたリスタート!
今回と、
前回紹介した「半径5メートルの野望」の著者であるはあちゅうさんの本!
なぜこの本にしたかというと
海外で素敵な経験をさせてもらった今
そのひとつひとつを「言葉」で
残したい!!と心から感じているから。
「言葉」を使いこなせたら、
その一瞬一瞬をより鮮明に残せるんじゃないかって思って。
それでこの本を選びました(^_^)
みなさんは、
どんな人に魅力を感じますか?
私は、素敵な言葉を使える人。
私の好きな言葉を使う人が好きです。
私の大好きなはあちゅうさんの言葉が
どうやって生み出されてるのか
どんな気持ちで紡いでいるのか
この本を読んでみて
少しだけわかった気がしました!
本棚に居場所を作ってもらえるということは、その人の心に居場所を作ってもらえるということ。だから私は本棚に残る作品を作りたい。」
「心が風邪を引いた時、取り出してもらえるような本を書いていきたい。」
あ〜その通りだなって思いました。
言葉を大事にしたいって思った時、
考えなきゃいけないのは相手のことだと思います。
その中で、自分らしい言葉にしようと思った時に大事なのが、組み合わせ方とか独創性っていうだけだと思います。
自分の存在自体が、
誰かの人生を変えたり、
誰かの一生モノになるなんて
なかなかできることじゃないけど、
(特に恋愛とかね〜〜)
自分の発したちょっとした言葉が
誰かの人生を変えたり、
誰かの一生モノになることは
十分あり得るんじゃないか?って
私は最近とっても思います。
りさの言葉が好き!
りさのアウトプットが好き!と
言ってくれる仲間にたくさん出会いました。どこまで私の言葉が通用するのか、試してみたくもなりました。
相手にとって、なにかあったとき、
ふと思い出す言葉のひとつに
自分の口から出たものがあるように。
自分が発する言葉のひとつひとつを
もっと大切にしたいと思います。
だからといって、
人の人生に踏み込んで、その全てを言葉で左右させる権利は私にはありません。
逆に、
誰かの言葉が、私の人生に踏み込んできて、私の人生を左右させる権利もない。
ただ、
目の前に発せられた言葉を
自分のこととするか、しないか、
ただそれだけだと思います。
それを決めるのは自分でしかない。
言葉の力は受け取る側によって
どんな形にも変化するよなぁとも
この本を読みながら思いました(^_^)
プレゼントするつもりで、
誰かに「いい言葉」を届けてみよ☺️
せっかくなら「いい言葉」で
いっぱいの人生にしちゃおう☺️
さぁ!9月になって涼しくなってきたし、読書の秋だし!がんばろ〜☺️